広陵町立広陵東小学校

Koryo-west Elementary School

学校長あいさつ

 広陵東小学校は、広陵町の東部に位置し、田園風景が広がる緑豊かな地域を校区としています。ここ数年、本校の児童数は増加傾向にあり、令和8年度は5月1日現在、379名の大切な子どもたちをお預かりしてスタートいたしました。児童はみな素直で、落ち着いた環境の中、日々の学習や活動に励んでいます。
日頃より、地域や保護者の皆様には、学校への温かい思いとともに、様々な教育活動へ多大なるご支援・ご協力を賜っておりますことに、深く感謝申し上げます。

落ち着いた環境と、豊かな関わりの中で

 コロナ禍を経て、制限のない活気あふれる学校生活が完全に戻ってまいりました。本校では、この活気を大切にしながら、一日のスタートには「読書」や「朝の学習」を取り入れ、子どもたちが心を落ち着けて集中できる環境づくりを継続しています。また、各種委員会活動、縦割りグループで行う集会や清掃活動を通じ、異学年の関わりから生まれる思いやりの心や協調性を大切に育んでいます。

今年度の学校教育目標と研究の取組

今年度、本校では以下の目標を掲げ、子どもたちの健全な育成を目指してまいります。

学校教育目標
「確かな学力を身に付け、心豊かで心身共にたくましく生きる児童の育成」
令和8年度の研究主題
「多様な考えにふれ、思考を深める児童の育成」

 授業づくりにおいては、ペア学習やグループ学習を効果的に取り入れ、友達の意見を聞くことで自分の視野を広げ、自らの考えをさらに深めていく授業を目指します。そのために、今年度は特に以下の3つの視点から授業展開を工夫してまいります。

  • 思考ツールの活用(ICTの積極的活用):考えを可視化し、比較しやすくします。
  • 「書く活動」の重点化:自分の考えを言葉にして整理する力を育てます。
  • 「振り返り」の充実:学びの実感を持ち、次のステップへつなげます。

 さらに、語彙力や読解力の向上を大きな目標に据え、基礎・基本をしっかりと定着させることで、子どもたちが「おもしろい!」「もっと知りたい!」と思えるような、学習意欲を高める授業の研究を推進してまいります。

 学校・家庭・地域が一体となり、子どもたち一人ひとりが主役として輝ける学校を目指して全力を尽くしてまいります。今年度も、変わらぬご理解と温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

広陵町立広陵東小学校
学校長 赤木 紀公